2024-01-30 NEWS

【改稿版】アウフグースのあれこれ その1


サウナ室内でロウリュを行った後、立ち昇った水蒸気をタオルなどで撹拌させながらサウナーめがけて熱波を送るアウフグース。皆さんは熱波を受けた経験はあるでしょうか。
ロウリュ(löyly)はフィンランド発祥であるのに対し、アウフグース(Aufguss)はドイツ発祥。第二次世界大戦後、ドイツ国内でサウナ客が激減していた時、温浴施設のスタッフがサウナ利用促進のためにパフォーマンスとして始めたことがきっかけだと言われています。


アウフグースの語源


そもそも、アウフグースの語源は一体なんでしょうか。


アウフグース(Aufguss)
auf (前置詞): 上へ
guss(名詞) : 注ぎかけ、冷水・温水療法、鋳造
(プログレッシブ独和辞典)

したがって、アウフグースは「注入」、または「コーヒーを沸かせる」といった意味合いも持ちます。
ちなみに、aufの語源をさらに遡ると、8世紀から11世紀の古高ドイツ語や11世紀から14世紀の中高ドイツ語のūf を語源としています。このūfは英語のupと同語源であり、ドイツ語と英語が元は同じゲルマン語から派生したことがアウフグースからも分かります。


アウフグースの効果


以前のブログではロウリュについて触れました。水蒸気を発生させ体感温度を高め、発汗を促すのがロウリュの役目です。サバンナアキシマの熱波師は重さ650gのタオルを振り、その水蒸気をサウナーめがけて送り続けます。そもそもサウナで発汗することによって体内から老廃物を排出し健康作用を高めますが、ロウリュとそこからのアウフグースによって一気に発汗を促し、健康作用をより一層高めることができます。
サバンナスタッフが検証した結果、サバンナアキシマのサウナでは95℃の状態でアウフグースを行うのが一番爽快感を得るとわかりました。もちろん、サウナ室はご来店いただいた皆さまのご希望の温度に調整いたしますが、「95℃ぐらいがアウフグースにはちょうど心地よい」、頭の片隅に入れておいてくださいね!



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